手染めの独特のカラーとカリグラフィー


他の革職人さんからもどうやって染めてるの?と、たくさんご質問いただきます。

僕自身とにかくアンティークな感じが大好きなのでアンティークな染色をするために
本当に上手くいかず、何度も何度も試行錯誤し

時には、紅茶やコーヒーを染料と一緒に煮込んでみたり

染料の分量や、もともと天然素材ゆえに発色にも個体差があり、とにかく抜け出せない迷路のような状態に苦しみました。

でも、この色だ!ってのができた時は嬉しいですね。

ちょっと料理人さんと似ているかも知れません。


当たり前のように、そこに料理が出てきたりしますが、その裏側では間違いなく途方もない試行錯誤があります。

これからも進化し続けるために、まだまだ色の勉強。

機械作りでは決して再現できない『手染めの色』

手にして見た時に何か感じてくれたら嬉しいです。

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革工房81wind(ハイウインド)

あなたの「あたらしい毎日」がはじまる

を、コンセプトに一つひとつ手作りで製作しています。

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